指導の進め方 アーカイブ
-
療育に欠かせない、ピアジェの認知発達理論
アナログゲームを用いた療育について、これまで、放課後等デイサービス「オルオルハウス」さんでの実践をご紹介してきました…
-
認知発達のキー概念「シンボル機能」とは
認知能力とは認知能力とは、人間がどのように物事をどのように受け取り、理解するかを示す能力のことです。認知能力は子ども…
-
認知発達に基づいた療育①シンボル機能の芽生えの段階
認知発達段階を踏まえた療育とは前回の記事では、認知発達のキー概念である「シンボル機能」について説明しました。改めて説…
-
客観的思考の芽生えを促す「パカパカお馬」
客観的思考が可能になる「具体的操作期」の子どもたちこんにちは。アナログゲーム療育アドバイザーの松本太一です。今回は、…
-
発達障害児療育に新規参入した方に伝えたいこと
おかげさまで・・・独立から3ヶ月、「フリーランスの療育アドバイザー」などという仕事が果たして成立するのか半信半疑でし…
-
認知発達に基づいた療育②集団参加の準備
「集団参加」に繋がる療育前回は、Aさんという女の子の例を参考にルール理解やコミュニケーションの前提となる「シンボル機能…
-
【放課後等デイサービス向け】スムーズかつ安全な療育の工夫
障害のある子たちの集団活動で、安全を確保するには放課後等デイサービスでは、多動性や衝動性、あるいは様々な感覚の過敏を…
-
ステージ1 シンボル機能の芽生え
療育で用いるアナログゲームを発達段階別に整理アナログゲーム療育を実践されている方から「発達段階別に療育で使えるゲーム…
-
【2月】発達ナビ掲載記事のまとめ
発達障害のポータルサイト「LITALICO発達ナビ」こんにちは。アナログゲーム療育アドバイザーの松本太一です。1月に立ち上がっ…
-
ステージ2 シンボルのスムーズな操作を促す
ステージ2「前操作期」今回は、アナログゲーム療育のステージ2を解説します。健常児のお子さんで、3~7歳に当たります。この時…